ちゃきちゃきっと荷物を置き、要るものを出して準備OK
出しつつMちゃんに道具の使い道を説明
Mちゃん乗馬鞭に興味津々
「これほしい!」ときましたよ、奥様
インテリア?としても可愛いと常々思うわたくし、変?(笑
きゃぃきゃぃと騒がしい二人を余所に緊張し始めるY
顔が強張っていくのがよくわかります
私も同じように顔から笑いが抜けていくのがわかりました。
いつものことですが、目元から笑いが消えます
口元だけでにんまり笑う顔、この顔で笑ってるとぞっとするらしいです
が、今回はお笑い調教、その顔も長く続きませんでした(´Д`;)
道具を出し終えてソファーに座る
私の定位置です、足下はYの定位置、今回はソファーにMちゃんもいますけどね。
足下に正座するYを見ます
見るだけ、何もしません。言葉をかけることも、言葉で嬲ることも足で遊ぶこともしません。
今日Mちゃんを交えての調教のこと、私と会ってからのことを
「あまりにも急展開な事が多くて階段からいきなり突き落とされる気分です」と言っていたY、突き落としますよ?何回でも
「突き落として転げ落ちたなら落ちた先で待っててやるわい」そう答えてます、知ってしまえば戻れるものでもないですしね
自分が変えた、作ったなら腹くくって見届けたるわいの気持ちはいつもあります。
私はYの主であり背中を押す存在だと思っています、躊躇しているなら突き落とします。
「おまえが望んだことだろう?私は背中を押しただけだよ」最期にはいつもこうゆうんですけどね。
変わったなぁ、まだまだ変わるんだろうなと思いつつ
だんだんとうつむいていくYを見つつ一服
それでも勃起するところが哀しいかな、そこがいいんですけどね。
拘束具を新しく買ってきたちん○用の首輪を付けかえる
黒に青の模様が入っていて可愛いのですよ、元々は腕輪ですけどね
以前に使っていたのが細すぎて鎖を引っ張ると抜けるので
サイズ調整のために穴を増やしてこれでどんだけ引っ張っても抜けません!にしました。
新しい輪を付け鎖を引っ張る、うつむいていた顔が上がります
さっきまで桜の下ではしゃいでた表情とは別物です。
羞恥と葛藤と興奮の入り交じった表情、好きですねこうゆう顔
「良かったなぁ・・・?Mちゃんに来てもらえて」「はい、とても嬉しいです・・・」会話をしつつ鎖を引っ張る、緊張もあるからいつものようにすぐいくことは無いと思いました
が、どっこいそうでもなかった(´Д`;)
割に早くいきそうになる。
緊張よりマゾ気の方が強いか、と思いつついかせることに。
「いきそうです・・・あぁ!でもいけません!いきそうなのにいけません!」(お・・・)といった感じでしょうか
最期の最期で葛藤がでました
いけそうでいけず悶えるYを見つつ、ものすごい葛藤なんやろうなぁと思いつつ鎖を強く引っ張る。
ここでいけなかったら今日のMちゃんを交えての調教は打ち切りやなと思いました。
人間としてのYが勝つかマゾのYがが勝つか。
この時間はすごく長く感じました、長くてなによりも楽しい時間でした。
Mちゃんは横で目をきらきらさせて
「どうなるの!?どうなるの!?」って感じでワクワクしてました(笑
しばらくの間いけそうでいけない状態が続き、泣きが入りつつ時間が過ぎる
が、手で顔を覆って声を上げて泣き出した時に鎖を強く引きました
(あぁ、私の一番好きな顔だ・・・)と思いながら。
この時Yはいきました、私以外の目線がある初めての「いく」でした
泣きながらいくYを見ながら
(なんとまぁ愛しいんだろう)と顔がほころびましたのよん。
「おまえは泣きながらでもいくんやなぁ?やっぱりマゾやねぇ Y」「あ~>< おもしろいわぁ!初めて見た、すごいな!」とMちゃん感心しきり&笑
一度いってしまえば堰を切ったようになるわけで。
この後は引きっぱなしいきっぱなし状態でした
ここでYも何かが吹っ切れた模様。
「すごい光景です!」とMの目線で写真を何枚も撮ってました(可愛いやないかと思ったのは内緒)
ハサミを付け遊びつつ
「散歩する?」「するする~♪」ということでMちゃんに鎖を預けて私は一服
とりあえず打ち切りにならんくて良かったわいの安堵とYがそこを超えられた事に満足したことの一服は旨かったです。
散歩と言っても首輪ではなくちん○の方の輪に鎖
引っ張ると腰を突き出し気味に歩くことになります。
この時のMちゃんの楽しそうな顔ったら・・・(笑
乗馬鞭の使い方を私に聞き
「ぺち~ん♪」と効果音付き
(それぺちん♪とちゃいまっせバッチンですがな、ねーさん)と心で突っ込みつつ一服してました。
続く