合流してすぐ思いつく
「Y 肩とか腰こったりしない?」
「こります」「肩こりと言えば?」
「湿布ですか」「ぶー。不正解 はい次考える」
でしばらく
「わかりません」 「考えろ」を繰り返す
ヒントを出してそれがお灸だと気がついた途端に目が泳いで頬が痙攣する辺りが大好きです
「優しいなぁ私 疲れてるだろうと思ってお灸してあげようなんてさ、あぁ優しいねぇ」
とにんまり
「まぁ玉とちん○にお灸して肩こりが治るとは思えんけどな」
さっきまでにんまりしてたのにこうゆうこと言う時は顔から笑いが消えるのが不思議なもんです
駅から薬局までものすごく近いのですがこのお灸の話をしつつ
車の中で一回目いったYは相変わらずすげぇと思います、色んな意味で。
で、お灸を買いに薬局に到着
タラタラと色々物色しつつ探すことしばし
「春のうららかな日だまりのようなソフトな暖かさです」という説明書きのお灸を発見
これかモグサしか少量のがなかったので選ばせる
まぁモグサを選ぶはずはないのはわかってるので
「春のうららかな~」を購入することに
この名前を見てほっとしているYを見つつ
それほんまはめっちゃ熱いねんで~とほくそ笑んでたのは内緒です(●´ω`●)
お灸だけではつまらんなぁと思いイチジクも買わせてみる
時間内に見つけられなかったら店員さんに聞け?ってことでスタート
人間焦るとおもしろいですね、目の前にあっても気がつきません
目の薬やら栄養剤のコーナーやらそこにはないやろ?ってとこを探すのがおもしろいです
そろそろ時間切れにするかってとこで見つけたY 軽く舌打ちしたのは内緒。
どうも同じ電車に乗っていた女性が居たらしくレジに行くのをためらうY
ためらおうが何しようが買わせるんですけどね
買う物買ってホテルへ移動なのですよ
毎度ながら大荷物をがさがさしつつホテルへ入ります
今回はあからさまにはみ出てる長いのやらなんやらで見るからに怪しげです
でかい鞄を3個も提げてりゃ怪しさ満載ですね(まぁ私は荷物を持ちませんが)
いつもは私が部屋を選ぶのですが今回はなぜかYに任せてました
部屋のタイプだけ聞かれて「それでいいよ」って返事したのがいけなかった
部屋に到着
・・・・・えらいファンシーやんけ(´Д`;)
クマのプーさん部屋でした。
でっけープーさんとプーさん小物 そして部屋中ピンク
それでもまぁ入ってすぐに天井を見て
この位置ならシャンデリアに鞭当たらんなぁと考えてました。
いいなと思ったのは窓を全開にしたら外から丸見えってことでしょうか
対面のホテルに入る車からまともに見える位置なのが良いです。
ちなみに私のよく行くパチ屋からも丸見えなのがポインツ( ・∀・)=b
その辺は気にしませんけどね
見たいやつは見ろ!のつもりでいつもやってますから(●´ω`●)
他の部屋が全部清掃中でした(調教後のY談)続く