Ｍ県から電車 バスに揺られてどんぶらこ流れて参りました
一路Ｙの待つ場所へ 道中の電車、バスで静かにしているわけがありません
電車の中では騒がしさ満載だったのですが一転高速バスに乗った途端寝る
ひたすら寝る。
到着後ターミナルでつまみを仕入れすぐにホテルへ向かうことに
美味しいうどんが食べたいと頼んであったので昼食はうどんを食べる
これはまっじで旨い！でした
夏だからなのか来る人来る人頼むのは冷たいうどん
冷たい麺に暖かい汁を頼んだのですがこれも猫舌にはいいなぁと思いつつすする。
なにせ天ぷらはセルフ ちくわと海老どっちも捨てがたかったのでどっちも食べました。
お嬢とＹは温かいうどんに鶏の天ぷら Ｍ県ではみない鶏の天ぷらちょっと珍しいなぁと感心
鶏の揚げ物といえば唐揚げしか知りませんでした
うどん文化だなぁと納得
美味しいうどんを食べた後 必要な物を買いに薬局とスーパーへ
ここでも地域の違いを納得
今回 夏だ！海だ！海といえば亀だ！亀といえば産卵だ！ということで
玉蒟蒻を探していたのですが、どこにもない！
Ｙに聞くと玉蒟蒻を見たことがないとのこと
一軒目では見つからずとりあえず花火とその他諸々を仕入れる
で、ホテルへＧＯ
リゾート地の海が一望できるホテルをとってくれてたので楽しみウキウキ
心も体も夏ですよ 奥様
準備万端でクーラーボックスに凍ったビール、酒
あたしの大好物の軟骨等を入れてくれてあったＹ ナイス！！
半分凍ったビールは素晴らしい！！ これから家でも凍らせて飲もうと思いました
しゃりしゃりのビールは旨いです、お試しあれ
行きしなに珍しい島が道から見えるというので見る
目の前に見え納得しているわたしとＹ
お嬢いつまでたっても発見できず
「どれ！？わからんー！どこ！？」「あれやって目の前 川の向こうがわ見えてるやん」「真っ直ぐですよ」目の前にある大きな島を見つけられないお嬢に不思議がるわたしとＹ
そうこう言っている間に島が隠れる
「いやー！わからんかった！」「あぁ Ｍさま これで一生あの島を見ることはないですね
ええ、帰りには見れませんしね 残念です」（ものすごく嬉しそうに）
「戻って～！みたい！今見やんと一生後悔する戻ってー！！」「まったく残念です」この時Ｙの顔が笑ってたのとあまりにも悔しがるお嬢を見て
笑いが止まりませんでした。
この時Ｙの顔は見えなかったけどにやりって笑いが聞こえた（お嬢後日談）
わたくしこの時点で相当確信しました
今回もはっちゃけるな、と。
ホテルへ向かう途中川を目指す天気が良ければ泳いでいく予定でした。
あいにく峠を越えた途端に雨、仕方ないので川を見て帰る
玉蒟蒻を諦めきれず２軒目のスーパーを発見したので寄る
夏になったら必ず産卵をやるのだ！と決めていたので
どうしても諦めきれないわたくし。
ここでも玉蒟蒻はなかったのでこうなったら自分で作るしか・・・と
板蒟蒻を買う それでもダメだったらウズラの卵でＧＯ
うずらは割れやすい 中に残ると腐りやすいので
最期の最期まで使わずにいたいってのがあったのですが
どうしようもなければ使うつもりで購入。
買い物も済ませホテルに到着
お嬢はお疲れだったのか所々寝てました
静かだなと思って後ろを覗くと寝てました(笑
ずっと私の後ろに座っていたのですが
「なんか寂しくなってきたから真ん中座る～」と運転席と助手席の間から顔を出してたお嬢
こーゆうとこがほんまに可愛いわぁ(笑）と思います(●´ω`●)
ホテル編へ続きますよ((b´∀`))
