日頃の行いが良いのか（ありえない）増水もなく泳げそうな雰囲気
とりあえずお嬢は泳ぐ気満々
わたくし水温を見てから決めると水着は持たずに川辺へ
Ｙは前日のニンニクパンチ＆船酔いで見学
Ｍちゃま、果敢に一人で行きました。
手を突っ込んで冷てぇぇぇ！！こりゃ無理！と思ったのですが
平気そうな顔で泳いでますよ お嬢
足を浸けて遊んでいたのですがいても立ってもいられなくなり
自分も着替えて入る。
のぉぉぉぉ！！！ってなくらい冷たいです、はい。
冷たいけどものすごく澄んでる水が気持ちいい
前日雨だったとは思えません
周りに人も居ないので貸しきりです。
少し泳ぎＹも足を浸ける
「小魚が足の毛をつついてます くすぐったいですね」「人怖がらん魚やね」おにぎりでも持ってくれば良かったなーです
餌であげると寄ってきて面白いのですよん。
向こう岸でお昼寝中のお嬢と大きな岩の上で寝るＹの間を
ボディボードに掴まって往復するわたくし
流れにまかせて流れつつ頭の中ではエンドレスで花がかかっておりました。
このまま沖縄まで流れていきてぇ・・・なーんて思いつつ。
小腹が減ったので向こう岸から戻ってきたお嬢とお菓子をもぐもぐ
わさび柿の種が旨いです（お気に入り）
お嬢はおつまみ軟骨をもぐもぐ、途中で
「わさび柿の種ちょっと食べてみたい交換して～」と言って交換（新品もある）こうゆうとこが可愛いです、はい。
ひとしきり泳いでお腹も減ったのでカムバック
これだけ静かならＳＭできるね、の方向に話が進むところがナイスです
帰り道Ｙは山歩きが好きという話になりました
「Ｙ今度一緒に山歩きしようよ～」「いいですね 凛花様もご一緒にいかがですか」「あたしはいい、下の茶屋辺りで待ってる(苦笑）」「ええー 一緒に行こやー」「山か んじゃ今度の旅行は熊野古道罰当たりツアーでもやるか」普通に山歩きするだけで済むわけもなく罰当たり確定ツアーですね、ええ
こうやって３人でいれたらいいねぇとぼんやり思いましたのよん。
腹減った！ってことでお食事を目指す
Ｙお勧めのウドン屋を目指す、麺類ほんま好きなんです、わたくし
うどん屋に入る前に入り口に焼鳥屋発見
どれにする？どれ食う！？の勢いで決めていると
「ごめんな～まだ開いてないんやー今から炭に火入れるんよ」のお店のおにーさんの声
あれですね、こうゆう時程がっかりすることないです(笑
頭も口の中も胃も親鶏（タレ味）の準備万端だったのにぃぃぃ
｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ﾉД`)
気を取り直してうどんを食べる
今回はぶっかけ冷やしの肉 もっちりしてて美味しかったですよん
お土産に１ｷﾛ買いました（帰りに重いことこの上なし）
美味しくいただいて帰るときにちょうど焼きはじめたのか
鶏の良い匂いが・・・お腹いっぱいだっつーのぉぉ
｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ﾉД`)
帰り道ふと同じ道を通っていることに気付く（お嬢睡眠中）
「Ｙこれ行きと同じ道やろ？」「はい」「島 見えるんちゃうん？」「はい 見えます 方向が逆なので見えにくいとは思いますが」「これでＭちゃん起こさんかったら怒るやろうなぁ(笑」やっぱり帰りも見えるのにわざと一生見れないと言ったなと苦笑
気持ちよさそうに寝るＭちゃまを起こす
「Ｍちゃん起きて～島見えるで、今度はちゃんとみっけてや(笑」「え・・・え！？どこ！？どれ！？」「もうすぐですよ」「どれ！？どれ！？」「あれ、あれ」「ああああああああああ！！！あったー！わかったー！」わたくし色んな意味で笑いを堪えるのが大変でした。
Ｙのにやりが聞こえました（Ｙものすっごい楽しそう）
「Ｙわかってて一生見れんゆってたんやー！もー！Ｍやのに！」とお嬢帰りのバスの中で
悔しがりながら笑ってました。
「いや そこＭ関係ないから(苦笑）」と突っ込んでおきましてよ。
「あそこの島の村長になりたいわ！ あの島くらいやったらなれるとおもわん？」「なってどうするの(笑）」なーんて会話をしつつバスターミナルを目指す
あっという間の１泊２日でした
ほんとに楽しくてまたこうやって３人でどっかいこうなーと話をしつつ。
最期の最期までお土産に選びにもっちり時間をかけ
バスギリギリでお嬢と結構な距離を走り。
帰りのバスで眠りこけ
電車では駅で買ったパンを二人でもしゃもしゃ食べ。
まったく楽しい旅行でした。
改めて今回の旅行を企画してくれたＹに感謝
同行してくれたお嬢に感謝です。
